【中1英語授業】一般動詞が終わった頃にやると盛り上がる超定番ゲーム

ゲーム

What am I? で正体を見破れ!

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英語の授業では超定番の3ヒントクイズ。ヒントとなる英文を3つ作り、正体をあててもらうゲームです。

この「ヒントとなる英文を作る」ところが、今までに習ったことのまとめに適しています。

このゲームは、be動詞と一般動詞が終わった頃にやるといいと思います。

子供たちは、I am like dorayaki.のような文を書いてきますが、この間違いこそが成長のチャンスです。

英作文をしている間に全体で共有し、自分で「あ!」と気が付けるようにしくみましょう。

習熟度に不安がある場合は、ヒント作りを2人で行ってもいいと思います。

その場合は、発表するときに必ず苦手な子にも役割を与えましょう。

英文を作ることができなくても、「真似して写す」「真似して読む」だけでもいいのです。

実際にやってみると、子供たちは教科書の後ろやピクチャーディクショナリー(東京書籍NewHorizonElementaryに付属の、ピクチャーベースの単語集)を使って、何を題材にしようか決めていました。

指導するときには、少し乱暴ですが

「好き嫌いとか、動作を伝えたいときには一般動詞を使おう。」

「属性とか、背の高さなどの状態を伝えたいときはbe動詞を使おう。」

「一緒に使わないように気をつけてね!」

ということを、例で示したり、子どもたちの間違いを取り上げたりしながら伝えます。

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