中学校英語の先生的iPad活用方法9選!【GoodNotesを使え】

iPad

iPadを学校でも研修でも! 先生方がラクできる最強デバイス

今までiOSのデバイスを一切使ってこなかった私ですが、

今回ついに購入!

理由は

①新しい学校で電子黒板が使えない(テレビはあるが、直接ペンで書き込みができない)
②留学先でノートとして使いたい

からです。

Apple公式サイトでついに購入!

iPad Air(10.9インチ) Cellularモデル + Apple pencil です。

実際にはこのような活用をしています。

①英語の本文解説

②プリントをスキャンして画面に映しながら書く→実物投影機いらず

③学習指導要領PDFダウンロード→研修に持っていく

④教員免許更新で使うスライドをダウンロード→手元で記入しながら受講

⑤ソフトテニスのジャッジペーパーをダウンロードして記入→紙いらず

⑥ソフトテニスの選手一人一人の動画を撮影してアドバイス

⑦YouTubeでソフトテニスの動画を見せてアドバイス

⑧授業の構想と板書撮影(主に道徳)

⑨生徒のスピーチ動画撮影→評価に活用

もしiPadを持っているという方、これからの購入を考えている先生はぜひ参考にしてください♫

GoodNotesは神アプリ! 資料が多いときは、紙よりデータで

PDFやスライドのデータをダウンロードしたら、合わせてGoodNotesというアプリを使うことを強くおすすめします!上述9選の中から、GoodNotesを活用した方法の部分をご紹介しますね。

GoodNotesダウンロード(980円)

GoodNotesの便利な機能

  • 普通のノートのように好きに書き込める
  • 画像を貼り付けられる
  • スキャンができる
  • 探したい単語を検索できる

①英語の本文解説

  1.  教科書を直接スキャンするか、デジタル教科書をスクショする
  2. GoodNotesを開き、「新規」の+をタップ
  3. 「ノート」をタップ
  4. 好きな表紙と用紙を選択 → 「作成」 ここで自由に書く事もできます。
  5. 右上の+をタップ
  6. スキャンした人は「スキャン書類」、スクショした人は「イメージ」から、本文を選択
  7. あとは好きなように記入することができます!

※デジタル教科書にも記入する機能がありますが、GoodNotesの方がはるかに自由度が高く、使いやすいです。スキャンしたりする事前の手間はありますが、授業でのスムーズさを考えるとこちらの方法に落ち着きました。

同様にすると、上述の

②プリントをスキャンして画面に映しながら書く

⑤ソフトテニスのジャッジペーパーをダウンロードして記入

⑧授業の構想と板書撮影(主に道徳)

も可能になります!

③学習指導要領PDFダウンロード

  1. SafariでもGoogleでもよいので、文部科学省のサイトへ行く
  2. 目当ての学習指導要領解説をタップ
  3. PDFがブラウザ上で開くので、「共有」(□から矢印)のアイコンをタップ
  4. 「GoodNotesで開く」→「新規書類として読み込む」→「Documentsに読み込む」

同じ方法で、④教員免許更新で使うスライドをダウンロード→手元で記入しながら受講

も可能になります!

 

ページ数が膨大なのですが、検索機能を使うと参照したい場所にすぐに飛ぶことができますし、

アウトライン機能で目次を設定すれば、行きたい章などにすぐに飛ぶことができます。

 

是非ご活用ください♬

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